イチゴとクリームな関係。

たまもりくんと、そしてキスマイ。

玉森担が1日だけ、北山くんに心を全て奪われた話。

 

 

6月16日のナゴヤドーム行ってきました。

 

 

 


わたしの中では最初で最後のふりはぐコンサート。もちろん、自担(たまもりくん)をロックオンしてました。

 

 

 

 


しかし.........

 


 

 

 

たまもりくん以上にわたしを虜にさせた人物が.......,

 

 

 

 


北山宏光

 

 


ごめんなさい。呼び捨てにしてます。これは別に深い意味はなくて、なんとなくリスペクトしすぎてもうなんと呼べばいいかわからない私の心情からなんです。許してください。

 

 

 

3つあるんですよ、彼が犯した罪は。(罪とは)

 

 

 

まず、ボイパ。

いやさ、ボイパするって誰か言ってた?わたし、ボイパめっちゃ好きなんです。会場がおそらくみんな、いや、絶対全員あのときは自担ではなく北山くんを見ていたに違いない。かっこよすぎるんだ。本気度MAXで、おちゃらけとか照れとかなしにガチで挑むあの北山くんの姿に惚れないわけがないのだ。

そして、なにより北山くんのボイパと千賀くんのフリーダンスという素晴らしい組み合わせ。ありがとう。

 

 


次に、僕ハ君ナシデ愛ヲ知レナイ。

申し訳ないが先に言っておく。わたしは、アルバムをあまりしっかり聴き込んでいない。その結果、この曲とルラルララがほぼ初見というよくわからないことが起こっていた。

あんなに見惚れてた時間はなかったのではないかというくらい、いい意味であまり覚えてない。でも、すっばらしかったことだけはしっかり記憶している。まず第一に、曲が良すぎると思った。そして思い出した。そいえばこれ、北山さんじゃない?作詞作曲。待って。冷静にこの世界観をアイドルが作っちゃうのすごくない?僕ハ君ナシデ愛ヲ知レナイ。たまもりくんが前に「実体験?(笑)」みたいなくだりあったけど、そんな面白いくだりとは相反する曲じゃんよ!!!!!!

 

愛とは何かってことを訴え続けてるだけなのかな〜とも思うんだけど、北山さんのラブソングってしつこくないんだよね。でも、歌詞に引き込まれるから何回も聞いて、自分の心の中で染み込ませたくなる。何度も聞いて歌詞の意味とか情景を考えたくなる。

 

恋じゃなくて愛っていうところも地味に重い感じがして好き。キスマイの年齢的に、もう恋じゃない気もするから、愛を歌ってても違和感はない。でも、カラダの関係じゃなくて、心で愛を感じてる歌詞がさらに北山さんっぽくてほんとに好き。好きだからそばにいてほしい、とかではなくて、僕の半分が君だから、"君のおかげで僕がいるんだ"っていうクサイ台詞じゃなくて言葉の組み込みが綺麗。だめだ、語りきれない。

 


そして最後。北山宏光の最骨頂。ソロ曲。

Don't wanna die.

 


他担のソロであんなに心持ってかれたことあったかな。ただの衝撃演出かと思いきや、見終わった後、見た人が真意気になって仕方ない仕掛けを残すなんて。何よあのラスト。天才かよ。いや、天才なんだよね。

 


一度ならず、二度も三度もみたくなる演出。あれこそコンサートの醍醐味。コンサートだから見れる北山さんだった。そうそう、これだよ私が見たいのはって思った。身体に電気が通ったみたいに、昨日の私は変だった。あれはたぶん、初めて山Pのソロ「ゴメンネジュリエット」を生で見た時と似てた。

おたくは曲を聴いて、コンサートの感じとかある程度想像する。北山さんはそんなわたしたちの想像とかを超えて、カッコよかった。あんなカッコいい北山さん知らない日本人は、だいぶ損してるね。大損だよ、大損。もったいないな〜。たまもりくんがエースなら、北山さんはラスボスだと思ってたけど、ラストに出てくる影の立役者じゃなくて、もっと世間に知らしめたくなったなぁ。もったいなさすぎる。くそお。

 

 

 

去年のyummyは藤北でREAL ME、まさかの冬yummyも北山くんは新しいことしなかった。あれ?疲れちゃったのかな?と思ったら、まさかの今年に去年の分まで、いやそれ以上の北山さん魅せてきた。受け止めきれんわい!!!!!!!!!もう!!!!!!好きです!!!(ちょろい)

 

 

 

 

 

 

 


てなわけで、北山さんが一段と好きになったとう自己満ブログでした。とりあえずこれから入る方、覚悟してください。以上!解散!!!